突然ですが。 
 
先週の火曜日から働き始めました。

メキシコに行く1ヵ月半くらい前から就職活動をしていたのだけど、なかなか決まらないままメキシコに行ってしまった私。
仕事が決まりそうで決まらない!という状況が1ヶ月近くあり、不安になりかけていた頃、面接の連絡をもらったのがメキシコでレンタカーを運転している時だった。
シアトルに戻る2日前のこと、お昼頃に電話がリンリンと鳴ったから取ってみたら、それが面接へのご招待だったのだ。
"来週の月曜日、1時半に面接に来れますか?"
と問われた時にはカレンダーが頭の中にサッと浮かばなかったにも関わらず(バケーション呆けってヤツかしら?)、"大丈夫です"電球と即答していた。

シアトルに戻ってきてから何とかコーちんのシッターさんを確保し、翌月曜日の面接に臨んだ訳だが、3人の面接官(全て妙齢のオバサマ)はシリアス~な雰囲気で"この職場って私に向いてないんじゃないか?"との思いが頭をかすめる。
緊張したよなぁ、まったく。

その面接後2週間ほど何の音沙汰もないまま日は過ぎて、ある日お友達から"緊急の用事があるから電話して!"と留守電をもらった。
"どうしたのよ?"と電話をしてみると、彼女の友人の職場で人手が足りなくて大変なことになっていると言う。
友人は産休まであと1ヶ月を切る妊婦さん。
産休の間は契約社員を雇って仕事をカバーする予定だったのだけど、雇った契約さんがかなりの曲者ですぐにクビになってしまったらしい。
"私の代わりの人がいないと産休に入れない!仕事を探してるって前言っていたけれども、それは今も有効なの?"と私のお友達のところに電話がかかってきたのだ。

仕事内容を聞くと前職とかぶる所が結構あり、"これなら出来る内容だよねぇ"という話になる。
翌日、産休間近の本人から電話がかかってきて仕事内容をもっと詳しく聞く。

契約のポジションの為、専門のテンプ・エージェントを通しての雇用になるけれども、1年の契約期間が終了した後にはフルタイムとして直接雇用の可能性が高いので、ポジションとしては全然悪くない。
会社は超・巨大だから(世界中に6万人の従業員がいるそう)、部署間の移動もスムーズだし、とテンプの会社の連絡先をもらって電話を切る。

テンプ会社のエージェントからもその後すぐ電話がかかってきて、翌日の面接のセットアップをする。
また慌しくコーちんのシッターさんを探して、翌日2時間に渡る面接に備える為に準備。

翌日は緊張しながら面接に臨んだのだけど、面接は30分毎の物が3回、毎回違う人に会って話をするというものだった。
でもこれがくだけた感じで、全然面接っぽくなくて、普通にカジュアルな会話をしていた感じ。
せっかく準備万端(とまでは行かないけど)だったのにね…。むふっ
面接官の内一人は産休間近の彼女だったので、お互いを知っている私達の会話は面接と言うよりも"Catch up"そのもの。
"どう、赤ちゃんよく動いてる~?"とか"コーちんの誕生日パーティはどうだった?"とかそんな感じ。

その翌日、テンプ会社から電話がかかってきてオファーをいただいた。
"3人ともオファーを出したいって言ってきたよー"と、良いフィード・バックを頂いて良かったなぁ、やっと仕事決まったなぁ、と安心していたら、その2時間後にまた電話がなる。

2週間前に面接したままウンともスンとも言ってこなかった所から"ポジションをオファーしたいのですが"と電話がかかってきたのだ。
そう、"このシリアスな雰囲気に私は合ってるのか?"と自問自答したところから。

どーして2件のオファーが同じ日に来るんだろうね?
どうやって選べばいいんだぁぁぁぁ!げっそりとふかーく悩む私。

巨大企業(契約)を取るか、シリアスな職場を取るか、どうしようか。
全く違う業界と職種、どちらにもProとConがあるのだ。
シリアスな職場の方がお給料は良いし福利厚生もバッチリだけど、契約の方は1年後のオプションがかなりオープンで将来性がある。

うーん。うーん。

答えは翌日へと持ち越された…。
パンプキン・パッチ。 
 

先々週の週末は久しぶりの秋晴れだったので、コーちんを連れてパンプキン・パッチへ行ってきた。
ハロウィンも近いし、天気も良いし、カボチャ狩りには最適の日である。



我が家から車で20分ほど北へ向った場所にあるカボチャ畑に到着すると、さすがに混雑している。
快晴の日を待ちわびていたのは私達だけではないものね。
選んだカボチャを積むカートも全部貸し出し中で、レジで支払いをしている人たちに"次、このカート使っていい?"と"予約"しなければならなかったのだけど、何とかカートをモノにして、到着から約30分後、いざカボチャ畑へ。



コーちんをカートに乗せようと目論んでいたのだけど、コーはと言うと、乗るより"引っぱりたい"と主張し、結構重たいカートを必死に引いていた。

大きなカボチャを3個ほど、中くらいのを2個くらい、後は小さいコーちんサイズのかぼちゃを時間をかけて選んだ後は、パンプキン・パッチ内にある小さな動物園へ行ってきた。
動物園と言うよりもヤギとかアヒルとかウサギとかを触れる場所だけど、コーはヤギを見て"ねいねい"言い("ねいねい"とは馬の鳴き声で、コーはヤギさんを馬と間違えている)、アヒルを見ては"かっか"と言い(これまたアヒルの鳴き声くわっくわっ、の意)、ウサギはじぃぃっと穴が開くほど見つめ、すごく楽しそうだった。
もちろん、ヤギの鳴き声は"ねいねい"じゃないよ、"べぇべぇ"だよ、と教えたけれども、違いはよく分かっていない様子…。

帰りがけに出来たてのケトル・コーンを買って、それを美味しく食べながら家に戻ってきたのだけど、胸焼けしちゃうほど食べ過ぎてしまい、いやはや、美味しいケトル・コーンと言えども、食べ過ぎるのは問題だわ、と反省したのだった…。



帰ってきた後はカボチャをカービング。
カービングなんて10年ぶり!?だと思う。
スポケーンにいた頃にアン(Whitのみんな、覚えてる?)の家でパンプキン・カービング・パーティがあってその時初めてカービングをしたのだけど、それ以来。


1時間ほど"いやー、楽しいなぁ"、一人ウキウキとカービングしておりました、ハイ。
 コーちんには小さめのカボチャと危なくない刃物を渡しておいたら、静かにカボチャと格闘してくれて、助かった。



出来上がったカボチャにキャンドル(燃えないやつ)を立てて、はい、出来上がり。
今年は10年ぶりということで、簡単なパターンを選んだのだけど、来年はもうちっと複雑なのにチャレンジしようかと考えている。
Viva Mexico! Vol.2 
 
カボに着いて何日目だっただろうか、連れ合いがビーチを一人でフラフラ散歩していたら、例のマーケターに話しかけられた。
"コンドミニアムの会員権を買いませんか?90分のプレゼンテーションに参加すれば現金$300をもれなくプレゼントドル袋します"との誘いに"$300か。それなら行っても良かろう"と返事をしてしまったばかりに、朝8時からのプレゼンに参加させられてきた。
"なんだよー、せっかくのバケーションなのに、何でこんなに早起きしなきゃならないんだ"という気マンマンの顔で。

90分のプレゼンだなんて、そんなの、完璧にFalse advertisementである。
公共広告機構に訴えてやりたいくらいに不正な宣伝。
プレゼンを聞きに行ったその日、私達はお昼過ぎまで自分達のコンドミニアムに戻ってくる事はできなかった。

どうしてか?

彼等のプレゼン、こう言うのは悔しいのだが、実に良く出来ているのだ。
色んなプランがあり、色んな売り方がある。

まず、彼らが会員権を売っているコンドミニアムは新品で、Wi-fiがあって、託児所がある。
私達のステイしているコンドは築15年。
フロントデスク周辺で使えるWi-fiはあるけれども託児所はない。
"バケーションにWi-fiは必要ない、リラックスしなはれ"というのがその哲学だから。

つまり、建物・設備だけ見ても私達のコンドのDisadvantageは明らか。
ホテルで言えば"三ツ星"と"五ツ星"の違いという感じ。
MarriottやHiltonよりも、Four SeasonsやWestinやHyattの方がステキで魅力的なのは明らかなのと同じである。
それに家の連れ合い、Wi-fi無しでは生きていけないほどのPCオタク(のよーなもの)でもあるので、もう"会員権、買ってもいいなぁ"なんて乗り気になっている。

乗り気な連れ合いとスムーズなプレゼンが続くにつれて、何となく心の中に暗雲が立ち込めて来た私は"ちょっと待った"をかけて連れ合いと話す。
勿論建物も設備もステキだけれど、現在保有している会員権で充分じゃないか、と連れ合いを説得しようと思ったのだ。
"今日は買えない。明日また来るってことでどう?"と提案すると、連れ合いは"そうだねぇ"と納得する。

その旨をプレゼン担当の爽やかマーケターに伝えると、彼の顔は一瞬ちらっと歪み、その直後気を取り直してにっこり笑い、"それでも良いですよ"と言う。

"この滞在中はどんなアクティビティをする予定なのですか?"
と爽やかマーケター氏が私達に聞く。
"ダイビングなんかしたいんだけど、子供を見てくれる人が見つからなくてね"と連れ合い。
"シッター探しているのだったら、私につてがあるけれども、聞いてみましょうか?"と氏。

マーケター氏がシッターさんを電話に出してくれる。
彼女は家族と一緒にメキシコに引っ越してきたばかりの20歳の女の子で、"まだ仕事してないから、暇なのよ"とのことだった。
彼女と話している間にマーケター氏は彼の隣人のダイブ・ショップのオーナーに連絡を取り、ダイブ2本とダイブ・ギア一式を2For1(2人で一人分のお値段)で世話してくれるという確約を取り付ける。
根回し早いなぁ。

お陰で私達二人は、コーちんの心配を殆どすることなく、ダイビングを楽しむ事ができた。

ダイビングはプレゼンの翌日、午後1時半から行ってきた。
シッターさんはその日の朝11時頃コンドに来てくれて、早速コーちんは彼女と遊び始めた。
若い可愛いお姉さんだからか、何かすごーく嬉しそうなんですけど。目
私達が出かけるときも全然"Miss you!"な素振りも見せないし。どーいうことだ。

ダイブ・ショップに到着して判明したのは、この日の午後潜るのは私と連れ合い(&ダイブ・マスター)だけで、貸切状態で得した気分。
ダイブ・マスターは20代後半?の落ち着いた感じの青年で、"ノリのよい典型的なLatino"では無い(良い意味で)好青年だった。
彼は"釣りは嫌い。魚は殺すのではなくて目で見て愛でるのが好きなんだ"と言い切ったけれども、いやはや、釣りが嫌いだと言うカボの住民に会ったのは初めての経験だ。
(カボは"観光釣り産業"で持っている所だから特に。)
"あ、でもお寿司は好き"と(小さめの声で)言っていたのが面白かったけど。

ダイブ・スポットはカボの港から5分もかからない"Pelican Rock"という所。
その名の通り、ペリカンが我が物顔で岩肌で日光浴している場所である。
ダイブのギアを一通り装着して、ボートの運転手のオジサンがフィンを足に着けてくれたら早速着水。
潜ってみたら水が結構温かい。
8年位前にここに潜った時は水が冷たい記憶しかなったのだけど。
連れ合いに言わせると、"シアトルの水より全然あったかい"そうだが。
(連れ合いがダイビングのライセンスを取ったのは去年の冬で、その時はフリースの上にドライ・スーツを着て潜ったが、それでもがちがちに冷たかったそう。)
水の透明度は10メートルから20メートルだからそれほど悪くも無い。
アナゴとか名前の分からない小さな魚たちの周遊やら、沢山見れて楽しかった。
アナゴはすごーく大きくて、岩の苔を一生懸命食べていた。

二度目のダイブ前に船酔いしたのか気分が悪くなる。
ボートに座っているよりもダイブしたほうが揺れが少ないから気持ち悪くないかも、と何とか潜ったけれども、二度目が終わってボートに戻った途端に嘔吐してしまう。
潜っている間は特に気持ち悪くなかったのになぁ。
揺れとディーゼル・オイルの臭いが合体したものが気持ち悪かったのだ。

さて、ダイビングし終わって自分達のコンドミニアムに戻ってみたら、コーちんはシッターさんとまだ嬉しそうに遊んでいた。
しかも新しい単語まで習得していた。
それは"Apple"。りんご
リンゴ味のグミ(他の味もあるけど)を"Apple"と呼び始めたコーちん、今でもグミが食べたい時は"あっぽー。あっぽー"と叫んでおります。

コンドはどうしたかって?買っちまいましたよ。ふらふら
"経費にするから"とか何とか連れ合いが言うから、"どーでもええわ"と投げやりになってしまった私。
ビジネス、ちゃんと軌道に乗せなさいよ、と一応釘は刺しておいたけれども。
2歳になりました。 
 
10月5日金曜日、コーちんは2歳の誕生日を迎えた。
おめでとさん、コーちん。

いろんな人に可愛がられ、愛され、大怪我や大病をすることなく元気にこの日まで大きくなってくれて、本当に嬉しいです。



金曜日はChiちゃん&Elia君とランチ。
初めて会うEliaくん、とってもラブリーで。
抱っこしても泣かずにいてくれて、にっこり笑ってくれたりで、本当におりこうさんな赤ちゃん。
賢そうな、透き通った真っ黒(グレーかな?)の瞳にさらさらな髪、もぅ、メロメロ目がハート。


"早く歩いて欲しい!"というChiちゃんだけど、うん、私もコーちんが小さい頃はそう思っていたものの、ハイハイを始めた時点で"いや、やっぱネンネだけで良いかも"と思い直したっけ。
でも、Elia君が大きくなったらコーちんと走り回ったりイタズラしたり、きっと楽しいだろうな♪

今からその日が楽しみ。
 コーちんに沢山お誕生日プレゼントも頂いちゃって、すごく喜んでいた。
ホントにありがとね、
Chiちゃん&Elia君。



翌6日、近くのCommunity Center(公民館みたいな所)を借りて、家族やお友達を招いた誕生日パーティをした。
コーちんのBuddyたち、それからイトコちゃんやおばあちゃん、叔父さんたちが何人か来てくれて、なかなか賑やかなものになった。

Community Centerには大きな体育館があって、子供達をそこで走りまわせている走る人間にパーティのセットアップをする。
体育館には子供用の滑り台やらボールやら車が沢山あって、子供を見ていた連れ合い曰く、皆すごく楽しそうに遊んでいたとのこと。


1時間ほど走り回った後、セサミ・ストリートのエルモ君のPinada(ピニャーダ。アメとかオモチャを詰め込んだ張りぼての人形を棒で叩いて割るゲーム。でも今回は子供が小さいのもあって、叩くのではなく、紐を引っ張るピニャーダを使った。)で子供達を遊ばせて、その後はケーキのキャンドルに火をつけて"Happy Birthday"大合唱。

バースデー
パーティに参加してくれた3歳の子二人(イトコ&お友達)が、コーちんがキャンドルを吹き消す前に"ふーっ"してしまうアクシデントが二度あったけれども、三度目の点火でコーちんがキャンドルを無事(笑)吹き消す。
皆に"おめでとう~!"と喜ばれてコーちんは不思議と得意気が入り混じった顔をしている。



トラック、芝刈り機のおもちゃ、三輪車など、沢山のプレゼントをもらって、幸せそうなコーちん、これからも逞しい男の子になっていって欲しいな、と改めて思ったのでした。
Viva! Mexico! 
 
San Jose Del Cabo(サン・ホゼ・デル・カボ)に行って来た。
国境を越えてカリフォルニア半島をずっと先端の最南端、元は周りを砂漠と山とサボテンに囲まれた小さな小さな漁村だったのが、20数年前からはカジキ釣りのメッカ及びパーティ・セントラルとして発展した街である。波
まぁパーティの方は、San Jose Del CaboよりもCabo San Lucas(カボ・サン・ルーカス)の方が御本家というべきだろうけど。

San Lucasの方には学生時代に友人と遊びに来たことがある。
お財布は淋しいけれども時間は腐るほどあった時代の事なので、私たちは車でWA州からCaboまで3、4日かけて南下したのだ。
ガソリンの値段も今ほど高騰していなかったから出来たことかもしれない。
Cabo San Lucasでは毎日飲んだ暮れて、毎日、80年代~90年代のロックやらを大音量で流す"クラブ"ではなく"ディスコ"で遊び呆けていた。

今回は子連れでSJDCの方に滞在してきた。
勿論、学生時代のパーティ三昧の滞在とはうって変わった内容のバケーションである。

シアトルを早朝6時に出発する飛行機に乗り、SFでの一時降機を含めて約6時間半後にSJDCに到着した頃には、コーエンを含めて私たちは全員ぐったりしていた。
でも降り立った途端に吹き付けてくる熱風と強い太陽の光晴れを浴びると、体の汗腺が一度に開いたかのように汗が出てくる。
日差し、空気の匂い、風の熱さ、潮風の匂い、全てが熱帯特有のそれだと分かる。

バゲージ・クレームで荷物を受け取った後、予約してあったレンタカーを見て、かなりのボロさ加減(と払った金額の差)に気が滅入りそうになるけれども、まぁ車は車だ、何とかなるでしょう、と滞在先のコンドミニアムへ向かう。車(セダン)
因みにこのオンボロ車、翌日の朝にはエンジンがすっかり死んでいてウンともスンとも言わなくなってしまい、即刻レンタカー会社に引き取りにきてもらった。

コンドミニアムに到着後はコーエンと連れ合いは早速目の前のプールとビーチを散歩しに行く。波
私はその間に荷解きをして、食品など必要なものを調達するべくメモを作る。
少し後に食品の買出しに出たスーパー・マーケットにて、最初の"マーケター"に出会う。

彼らは英語を話せるので、スペイン語が話せない私たちにはとても助かる存在なのだけど、彼らの目的は"観光客のヘルプ"よりもむしろ"マーケティング"なのだ。
この辺りのリゾートにあるコンドミニアムの会員権を売り込んだり、ツアーの斡旋をしたりするのが彼らの本来の目的である。
もっとも彼らが直接コンドを売り込むのではなく、コンドミニアムに観光客を連れて行く事で彼らの手にはマージンが入るわけで、コンドに行けば今度はキチンとマーケティング&セールス部門がそこに控えているのだが…。
そんな予備知識が殆ど無かった私たち、"なんて親切な人たちなの~"と喜んでいたのもつかの間、"面倒くさいなぁ、あっち行け"と思うようになってしまう。
彼ら、しつこいと言うべきかしぶといと言うべきか、なかなか手強いのだ。
自分たちのマージンが確保できるまで、なかなかこちらの思うようにはさせてくれない。

何とか彼らを振り切ってコンドミニアムに戻ってきて、その日の夜は新鮮なガルフ・シュリンプ(この辺りの湾で取れる大きな海老)やらタコをワイン蒸しにする。レストラン
とても美味しい。

夕食後は部屋の目の前のプール(私たちの部屋は1階だった)で10時ごろまで泳ぎ、コーエンを寝かしつけた後は連れ合いと二人、ピニャ・コラーダで乾杯である。バー
バケーションはこうじゃなくっちゃね、といい気持ちでリラックスして眠りに就く。

翌日はメキシコの独立記念日ということで、そこかしこで"Viva Mexico!"(ビバ メヒコ!)という文字と赤&白&緑のメキシコ国旗の装飾を目にする。
アメリカではCinco de Mayo(シンコ・デ・マヨ)である5月5日があたかもメキシコの独立記念日のように祝われているが、Wikipediaを紐解くに、アメリカで広く誤解されていることだが、メキシコの独立記念日は5月5日ではなく9月16日"とある。
今年は15日が土曜日なので、この日が大々的な独立記念日パーティとなったようだ。
夜中に花火があがったりで大変な盛り上がりだったようだが、私たちはこの日もプールでだらだら過ごしていた。
"夜に出かけたら危ないよ"と言われていたのもある。
皆酔っ払っているし、車を運転するのは適していない、とも。
まぁエンジンが石のように冷たくなってしまった車しか私たちには残されていなかったから、出かけようにもそういう訳にはいかなかったのだけど。


次回はコンドミニアム購入勧誘&ダイビング編です。