寒い日の一人鍋と、Hearty Meal。 
 
寒い日が続いている。
しばらくの間したくてたまらなかったお鍋をすることにした。
冬はやっぱりお鍋が一番温まるものね。

豆乳鍋、キムチ鍋、水炊き…色んなお鍋があるけれども、今回は"湯豆腐もどき"を作る事に。

夫は先週いっぱいは職場の来客と夕食は外で食べてきていたので、一人鍋である。

一人用土鍋が無い我が家なので(近くのダ○ソーで購入してこないといけないな、そろそろ)、代わりにスンドゥブ(韓国チゲのようなスープ)の器を使った。

昆布だしをしっかりとった後にみりんとお醤油、お塩で味を付け、大根を柔らかくなるまで煮込み、仕上がり直前にお豆腐に火を通して出来上がり。
冷蔵庫に眠っていた細い葱や人参も添えてみたら、何とかお鍋らしくなった。


炊きたてご飯にスープに味が付いたお鍋、七味をぱらぱら降りかけて食べると身体が温まってほぅっとため息が出た。

私にとってHearty(ほっとする)な食事って、やはり和食、それもスープ系のものだわ、と再確認した。

ところで家の夫は私が何を作っても文句を言わずに美味しく食べてくれるし和食続きでもオッケーな気楽な人なのだが、Heartyな食事に限って言えば、私と彼の"Comfort Zone"は違う。


全然
違う。

彼にとってはトマトソースに牛肉が入ったドイツ(と言うかポーランドOrハンガリーOrスイス…とにかく東欧)のメニュー、GoulashがHeartyなメニュー。
  ね、全然違うっしょ?
Wikipediaにも"なるほど"という解説が載っている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A5
髪を切りました。 
 
コーちんが生まれてから伸ばしっぱなしにしていた髪の毛を、切る事にした。
赤ん坊のフワフワ髪を切るということに私がずっと踏ん切りが付かなくて伸ばしていたのだが、男の子色の服を着ていても出かける先々で"What a beautiful girl! How old is she?"と言われる事がものすごく多かったので(まぁ別にええんやけど)、そろそろ切ろうかな、と思い立ったのである。

気が変わらないうちに予約入れちゃおう…と、赤子(もとい子供)専用の美容院を探して電話をする。

夕方5時、ラッシュアワーの渋滞に揉まれながらRedmond Town Centerという、これまたクリスマス・ショッピングの喧騒にまみれたモールに到着する。

車の中で昼寝をしていたコーちん、美容院の椅子に座らせたら泣くだろう、暴れるだろう、と覚悟していたのだが、意外や意外、むっつーりとしているものの、泣かない。

髪の毛を濡らされて"何すんだよ?"という顔はしているが。 眠いのか?

鋏を入れられても泣かず叫ばず、母は"なかなかやるじゃん"と心の中でガッツポーズであります。


 オモチャに気を取られているコーさん。

 出来上がり間近。やっと目覚めた顔してる。

どんどん短くなってゆく髪の毛を見て、私は嬉しいような悲しいような、複雑な気分だったのだけど、出来上がった髪の毛を見ると一気に赤子らしさが後退して、"乳児"から"幼児"の顔になったなぁ…と何だか変に感動してしまった。
今まで前髪で隠れていたおでこの青タンがはっきり見えるようになってしまったけど。

出来上がりが余りに可愛い(親ばかもええところですが)ので職場にいた夫に電話したら、"見せに来て"と言われたので、早速連れて行く。

 夫の職場にて、芸を披露。

最近のコーちんのブーム、"もしもし"をのパフォーマンスをしております。
てか、キミが手に持ってるのはコードレス・マウスだが。
(リモコン、携帯、オモチャのブロック…なんでも"もしもし"の対象…)
まぁいいや。

無事First Hair Cutを終えてちっとばかし大人になったコーちんであった。
Wind Storm。 
 
先週の木曜、夜のWind Stormの翌日に、近所を回ってみた。

家の周りは1960年代の当時"新興住宅街"だった所で、丘を切り開いて家を建てたのだと思う。
木を切り過ぎない程度にしてあるので、前庭にも後庭にも松の木が沢山植わっているお宅が沢山ある。

家もご多分に漏れず、前庭に3本の大きな松の木がある。
夫はこのストームでこの松の木が吹き飛ばされるんじゃないかと心配していたらしいが、この3本松、かなり樹齢がいっている上に枝が折り重なるように伸びているので、易々となぎ倒されはしない。
そう、この暴風が吹き荒れる前にはしとしと雨が降る日が続いたので、地盤はかなり緩んだ状態だったのだ。

夫の心配は杞憂に終わったけれども、翌日近所を廻ってみて、なるほど、そういうわけで心配していたのね、と思うような箇所をいくつも見つけた。

我が家の道一本挟んだ家の庭にあった松の木は(それこそ言葉どおり)根こそぎ倒されて、幹がそのまま家の角を直撃していた。
家の屋根こそ突き破らなかったものの、怖かっただろうなぁ。


それ以外にも、近所の道路は所々、倒れた木やブラブラ状態の電線に遮られて通行ままならない所が多くあり、メインの幹線道路に出てみれば今度は、使い物にならない信号機の所為で全然前に進めない。




こんなに酷いストームはそうそうないとは言えども、日本だったら三日三晩停電、なんてことはあまりないような気がするけど…。
"日本みたいに電線を地中に埋め込めばいいのにね"とは夫談。
確かにね。
でも酷いストームは10年に一度来るか来ないか、という程度だからそれ程重要視されなさそうな、気の遠いプロジェクトだ。
ピンキーの受難。 
 
この前の木曜日、シアトルは暴風に襲われた。
私はニュースをしっかり見ていなくて、"どれくらいの強風"
になるか全然把握していなかった馬鹿者であります。
 



その木曜日の朝、風が強く吹き始めていたのだけど、
前の週に無くした免許証を再発行してもらう為に免許センター
へ行ってきた。



車を降りてドアを閉めようとした途端に風がビュゥっと
吹いてきて、可哀相な右手の小指はドアに挟まれた。
車のドアに指を挟まれたのは初めての経験だったのだけど、
二度と起こって欲しくない位、痛かった。


思ったよりも沢山血も出てくるは、関節も腫れるは、

"折れたんじゃなかろうね?"と心配したけれども、まぁ大丈夫。



続くピンキーの受難は昨日。月曜日。
クリスマスはコーエンの写真を額縁に入れて彼の祖父母に
プレゼントする予定でいる私たち、先週末にフレームを購入
してきた。
フレームに写真を入れる前にガラスの表面をWindexで拭いて
いたら、左手小指を深く切る。



フレームに血が付かないように止血しようと試みるも、
なかなか止まらないのだ、これが。
今朝になったら何とか止まっていたけれども。


2週間くらい前、家の薬箱の中で絆創膏が切れていたから
補充したばかりなんだけど、まぁ、手元にあってよかった。



そうそう、その木曜日の強風の所為で我が家は日曜日の
夕方まで
三晩連続で停電しておりました。
毎晩、夫が暖炉に火を入れる役。(小慣れてるんだ、これが。)
私は息子を火に近づけないよう監視する役。

暖炉の前にベッドのマットレスを運んできて、キャンプ状態で
日曜まで過ごしたが、家の中がまだ灰臭い。
週末のこと。 
 
忙しくも楽しい週末を過ごした我が家。

土曜日。
前日にTrader Joe'sで購入しておいたPannetoneでフレンチトーストを作る。

Mixiでお世話になっていて、フレンチトースト・ラバーであるさくらさんが絶賛
するこのレシピ、ホントーに美味しかったです。

ブランチを堪能した後はここの所風邪がぶり返している息子を小児科へ連れて行く。
酷いのが夜中の咳で、まるで喘息持ちのような咳をする事があるのだ。
診察してもらうと、肺は何ともないのだけど耳が炎症を起こしていて中耳炎になって
しまっている、とのこと。

最近、やたらと耳の辺りを触っていたのはこれが原因だったのね。
痛いだろうなぁ、可哀想に。(気付くの遅くてごめん。←母)

処方された薬は何とまぁ、バブルガム味で、毒々しいピンク色をしている。
日本だったら"あり得ない"フレーバー。
とかだったらアリだけど。
息子はこの毒々しい薬が好きらしいが、こんなの味わえるの、病気の時しかない
んだよ、と言い聞かせる母。(バブルガム味のアイスクリームなど、将来買い与えないと思うので。)

その他、タイヤを買い換えたりスノーボードにワックスかけに行ったりで、忙しい一日だった。

日曜日。
朝6時半に起きて山に行く。
夫が初めてスノースポーツを体験した。
私にとっては実に6年ぶりの雪山。
Spokaneに住んでいた頃は毎年Mt. Spokaneでスノーボードしていたし、久しぶりで私はソワソワ落ち着かった。
きっとその所為だと思うのだけど、Summit atSnoqualmieでリフト券を購入した後、お財布
が何処かへ行ってしまった…。(未だ見つかっておりません…。

久々の雪山はとーっても楽しくて、一日あっと言う間に過ぎてしまった。
夫のレッスン後は私が"個人レッスン"したり。笑
私も日本にいる間はずーっとスキーしていたので(高校時代はダウンヒルの競技をしてたくらいの
スピード狂なのです)、夫に"体重のかけ方"を頑張って教えてみた。
その甲斐あってか、家に帰るまでには何とかターンが出来るようになった夫、嬉しそうだった。

この日、息子は夫の弟と一緒に過ごしてなかなか楽しそうだった。
家を出る前に息子がしていたのはかくれんぼ。
頭…というか目を隠すと全身隠れていると思い込んでる我が息子くん。
夫のニット帽で遊んで楽しそうであります。

いないいない…


ばぁ!


今日は(ほぼ)全身筋肉痛な私たち。特に肩が痛い。あぁ、歳を取るって残酷だわ。
こんなつもりぢゃ…。 
 
今年はクリスマスツリーを飾らないつもりでいた。

14ヶ月の息子はDestroyer(破壊屋)なのだもの。
 クリスマスツリーなんか飾ろうものなら、
一日で
ぐちゃぐちゃにされそうじゃない?

ところが、である。



"家に何も飾ってないのも何か寂しい。
ストッキング
だけでも飾ろうかな"と妙なことを
思いついてしまった
ものだから、後はおして知るべし。

"ストッキングだけだと余計寂しい!"と思った私は
ガレージからクリスマスツリーを出してきて、飾りつけ
開始。

一年ぶりに再会したオーナメントの数々、何だか
箪笥の中の衣替えしているみたいな気分。
"そう言ゃ、こんなのも持ってたねぇ"ってね。
2ヶ月前にマウイで購入した"波乗りサンタ"
のオーナメントの事もすっかり忘れていたし。
→ 

去年色んな人に頂いた"Baby's First Christmas"
のオーナメントもいくつかあって、それを飾りつけ
ながら、去年の今頃は生後2ヶ月か3ヶ月の赤ん坊
を一日中授乳していて、ほかの事をする時間が
全然なかったな、なんて考えていた。

でも、今年は動き回るようになった息子がいる。
何でも一人でやりたがり、触りたがり、それでいて
まだ乳離れ出来てない困ったちゃんなのである。

去年より状況は悪化
しているような…。

オーナメントは一応、息子が触れないような
高いところに飾る事にした。(避難?)

飾り終えてライトのスイッチを入れると、私の中の
ホリデー・ムードもTurned Onされる。(←単純)
息子も電飾キラキラのツリーを見上げて指差し、
"ワォー"とささやいている。

※注:息子はWisperingで色んな言葉を発する
のだけど、最近は"Wow"が好きな言葉らしい。
感動した時に使うから、使用法は合ってる。
何処で覚えてきたんだね? 

夜、帰宅した夫は"あれ~、ツリー出さないって
言ってたじゃん?"とビックリしていた。

気が変わったのよ。

その夫を見て、去年は彼がスイスだかドイツだか
に出張中にツリーをこっそり購入・飾りつけして
帰ってきた夫を驚かせたことを思い出したのだった。

後から思い出す事が多いなんて記憶力が低下
している証拠かしら、と、ちと不安にもなったけど。